ダイエットのモチベーション

ダイエットのモチベーションが上がるポジティブフレーズ実用例

ダイエットをしている人向けのモチベーションが上がる前向きな言葉や口ぐせのサンプルを紹介します。

尚、これらのフレーズは、

現実と一致している必要は全くありません。

積極的に使い口ぐせにしてしまいましょう。

ポジティブな言葉が習慣化したときには、あなたは自然とプラス思考になっていることでしょう。

 

 

 

おすすめポジティブフレーズ

★ダイエット絶好調

 

★ 正しい生活習慣が身について体調が良くなった

 

★ 今日も一日ダイエットを楽しみながら頑張った

 

★ 私ならきっと痩せれる

 

★ 諦めないで何度もダイエットに挑戦する私のガッツは素晴らしい

 

★ 大きなダイエット目標ほど達成感がある

 

★ 段々痩せてゆく明日も楽しみだ

 

★ 私は十分魅力的。でも痩せれば自信もつくしもっと魅力的

 

★ 空腹時こそ痩せるチャンスだ!

 

★ 停滞期も生理中も焦らず我慢できる私はエライ!

 

★ モチベーションも維持できてるしダイエット成功間違いなし!

 

いつものフレーズを一工夫でポジティブにする

①「もし」「たら」「れば」などの仮定法は使わず、近い将来の予定(断定)に変える。

 

例:「もし痩せたら流行りのお店のカワイイ服を買えるのに」は↓

「近い将来必ず痩せるから完売する前に今買って飾っておこう」
と言ってしまいましょう。

ちなみに着たい服をいつも見える場所に飾っておくとモチベーションがあがります。

 

②「無理」「できない」から「まずはトライしてみよう」
「方法を変えればできるかもしれない」に変える。
または言葉だけでも「できる」と言う。

無理と言ってしまうことであなたの可能性を狭めてしまいます。

 

例:ダイエットは順調だったはずなのに過食してしまったあなたは
「やっぱり私にはダイエットはできない。」

・・・と諦めてしまいそうになります。

 

しかし、ちょっと過食したくらいで、諦めてはいけません。
人生に予定外の出来事(ハプニング)はつきものです。

 

それに「できない」と思ったり、ましてや口に出して言うことで
ダイエットをしていても「どうせ無理」と心のどこかで
思ってしまい、無意識に手を抜いてしまうものです。

 

解決方法A:

「今日は過食してしまったけど今まで順調だったじゃない」と
まずはこれまで頑張ってきた自分をほめる。そして

 

「今日は沢山食べて満足したから、明日は気持ち軽めにしよう。」
または「今週は運動を多めにしてみよう。」

という具合に対応策や未来に目を向けましょう。

決してクヨクヨしてはいけません。

 

それでも落ち込んでしまうという場合は↓

 

解決方法B:

今「私はできない」と言った(考えた)ばかりの状態では
モチベーションをすぐに回復させて、「私はできる」思考に
チェンジするのは、最初のうちは難しいかもしれません。

 

まずは思っていなくてもいいので、「私はできる」という言葉を
口に出してとにかく繰り返してみましょう。
言葉が習慣(口グセ)になり、本気で「私はできる」
とそのうち思えるようになってきます。

 

言葉の習慣やクセをポジティブに変えていくポイント

現実と違ってもいいからポジティブな言葉を使う。

まず、梅干など酸っぱいものを想像するだけでヨダレが出ますよね?

これは自律神経系が現実と想像の世界との区別がつかず、現実に
酸っぱいものを食べなくても想像上だけで体が反応するからです。

従って現実と違ってもいいからポジティブな言葉を使い
明るい想像(イメージ)をもつことによって、

現実と想像の区別がつかない自律神経系は
本当のこととして受け止めます。

そして自律神経によって体に直接影響を及ぼしポジティブな言葉や
明るいイメージ通りの状況を作り出すのです。

嘘でもいいので「私はいつも幸せ」「ダイエットも仕事も絶好調」
と口ぐせにするだけで自律神経系の作用で精神的にも肉体的にも
徐々に元気になっていきます。

 

ポジティブな言葉を口ぐせのように使い続け習慣化していくことで、自然と思考も前向きになることはもちろん、目標を実現できる確立があがります。

 

余談ですが、有酸素運動中に脂肪が燃焼している想像をしながら運動を行うと本当に燃焼する脂肪の量が増えるそうです。

 

もしかしたらダイエットの停滞期もこの方法を使えば短期間で抜け出せるようなこともあるかもしれません。

 

できない言い訳を言うくらいなら黙ってる方が上手くいく。

「私は食べるのが大好きだからダイエットは失敗ばかり」

「それに忙しいから運動する時間もないしね・・・」

 

たとえちょっとした話のネタやボヤキだったとしてもネガティブな言葉、言い訳は避けた方が無難です。

常にポジティブな言葉を使っていると脳はできると理解し、目標を達成する方法を無意識のうちに探してくれます。

 

しかし脳には軽いジョークもネタも通じないので、ネガティブな言葉を使ってしまうとその言葉を信じ「できない」と判断して諦めてしまいます。

 

従って、言い訳を言うくらいなら黙ってる方が良いのです。

それに自分にまで言い訳しているうちは痩せれないものです。

 

番外編 ほめ言葉のご利益

きれいとほめた人のほうがきれいになるミラクル

自律神経系は人称の区別もつきません。

 

つまりあなたが、友達に「スタイルいいね」と言ったとしても、自律神経系は誰のことを言っているのかわからないので、言葉を発したあなた本人のことだと思うのです。

 

つまり自分を(嘘でもいいから)スリムだとほめて、まわりもほめまくっていると、体型を余計に意識することもあいまって、本当にスタイルが良くなります。

 

これを褒め言葉のご利益と言うそうです。

さあ今日からあなたも周りの人をどんどん褒めましょう。

相手からもお返しほめ言葉が返ってきますし、皆からも好かれます。

 

当コラムはサイト管理人が特に好きな項目を下記参考文献から抜粋しアレンジしております。

しかしながら、書籍の内容のほんの一部にすぎず、著者本人の説得力のある実体験を交えた例や言葉は当然伝えきれておりません。

以下、お勧めです。

 

参考文献:
ポケット版 自分を変える魔法の口ぐせ
医学・理学博士 佐藤富雄 著

ベストセラーとなった書籍ですので興味がある方は読んでみて下さい。

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