過食が更なる過食を招くメカニズム

たくさん食べたはずなのに、しばらくするとお腹がすいたような、
胃が物足りないカンジがする・・・。

そんな経験ありませんか?

実は、私達のからだには・・・

過食が更なる過食を招くメカニズムとは「食べすぎるともっと食べたくなる。」システムが備わっているのです。

その理由について説明していきます。

 

理由1.食べ過ぎると脳が満腹感を正常に感知しなくなる

食べ過ぎると脳が満腹感を正常に感知しなくなる!

過食を防ぐには「よく噛んでゆっくり食べる」ことが良いとよく言われます。

それは、食べ始めてから、満腹サインを出す「レプチン」が脳内で分泌されるまでに、20分~30分かかるからです。

それなら「ゆっくりたくさん食べればレプチンもいっぱい出るから、更にお腹いっぱいになるのでは?」
・・・と思いますよね?ところが、

レプチンはたくさん分泌されればダイエットに有利という訳ではないのです。

食べ過ぎによりレプチンが過剰分泌されると抵抗力がついてしまい脳が満腹サインを無視してしまいます。

そうなると「お腹いっぱいにならない」(満腹中枢の異常状態)になり、満腹感を得るために必要以上に食べてしまうのです。

これが過食が過食を誘発する理由の一つ目です。

 

理由2.炭水化物をたくさん食べると血糖値の関係で、次の食事も食べすぎてしまう。

主食(ご飯、パン、麺類)を1度の食事で食べすぎると、血糖値が上がり、時間が経つと必要以上に強い空腹感を感じて、次も食事も過食してしまうのです。

つまり、炭水化物をたくさん食べると血糖値が急上昇します。

 

血糖値が急上昇すると、インシュリンが大量分泌され、血糖値が急降下します。

そして、血糖値が急激に下がるとより強い空腹感を感じます。

その結果、次の食事でもまた食べすぎてしまう悪循環になるのです。

 

どうすれば、過食を抑えられるのか

血糖値が下がると空腹を感じますが、ゆるやかに上昇しゆるやかに下降したときの方が、空腹感は弱いのです。

この悪循環を断ち切るには、思い切って主食を減らしてみるのが一番です。

個人差はありますが、ご飯なら一食につきお茶碗1膳
《200cal(119g)~250cal(149g)》が目安です。

 

しかしそれでも無理な場合は・・・

血糖値を食事でコントロールする他の方法です。
有名な野菜から食べるというものです。

野菜から食べる事により、血糖値を緩やかに上昇することができます。
食べる順番をあなどってはいけません。

しっかりと理解を深めて、今後の食べすぎを防ぎましょう。

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