知ってた?ダイエットのリバウンドが起きる仕組みと対処法

ダイエットのリバウンドを何度も繰り返すとどんどん痩せづらい体質になっていきます。

正しい知識を身につけ健康的でリバウンドし辛いダイエットを目指しましょう。

 

ダイエットのリバウンドが起きる仕組み

今こそ飽食の時代と言われ、少なくとも日本国内での貧困による餓死は稀有ですが、歴史を紐といていくと飢饉や戦争、貧困による飢餓に苦しむ時代の方が圧倒的に長かったことが分かります。

そのような極限状態に備えてか、食料不足時にもすぐに激痩せして餓死することがないような生命維持システムが備わっています。

少量の栄養しか摂取できない状態が続くと、私達の身体はエネルギー消費を抑制し、自動で省エネ体質(痩せ辛い体質)に切り替わるシステムが備わっているのです。

もちろんこのシステムのおかげで、人類はこれまでの永い歴史を築き、そのおかげで私たちは今を生きることができる訳です。

しかしながら、ダイエットしている私たちにとってはあまり有難みを実感できないシステムです。

食事制限で減量し、目先の目標を達成したからといってすぐに昔の食事に戻してしまうと、十中八九元に戻ります。

何故なら、身体は省エネ体質になっている為、食事を戻すと少なくなった消費カロリーを摂取カロリーが上回り余分なカロリーが脂肪として身体に蓄積されるからです。

 

ただでさえ省エネ体質、つまり痩せ辛い身体になっているときにダイエットのストレスの反動で食べ過ぎが続くと、ダイエット前の
体重に戻るどころか更に太ってしまうこともあるのです。これがリバウンドです。

 

リバウンドが起きる仕組み についてはご理解頂けたでしょうか?

次はリバウンドし辛いダイエット方法になります。

 

ダイエットのリバウンド対処法1

即効性に惹かれて極端に摂取カロリーを減らすのは止めましょう。

過度の低カロリー食にしてしまうと、脳が栄養不足を強く認識します。
これを続けるとホメオスタシス機能が働き、身体を省エネ体質にして飢餓に備えようとするのです。

また、短期間で急に減量するほど停滞期が訪れやすいため、精神的にも肉体的にも負担がかかりリバウンドする確立が高くなります。

個人の生活スタイルや年齢、体重等により基礎代謝、1日の消費カロリーは異なりますので一概には言えませんが、成人女性ならどんなに少なくとも1日1200カロリー、男性なら1500カロリーは摂取すべきでしょう。

そして減量目標は一ヶ月で体重の3%から5%を目安にしましょう。

 

ダイエットのリバウンド対処法2

栄養バランスの良い食事を心がける。

極端な低カロリーダイエットをしていない場合でも、あまり偏った食事をしていると身体(脳)はまず栄養不足と判断します。

しかしどの栄養素が必要かまでは脳はわからないため、とにかく片っ端から食べて不足分を補充するしかないと脳が判断します。

そして、足りている栄養素を含んだ食品でさえ無駄に食指が動くよう脳は飢餓感を強めて食べさせようとするのです。

更に、栄養バランスが偏るとエネルギーへの変換がうまくいかなくなります。

例えば脂肪酸をエネルギーに変えるにはタンパク質から得られるアミノ酸が必要ですが、両方をバランスよくとらないと体内にたまった脂肪を減らせないのです。

つまり、カロリーだけ減らすのではなく、バランスよく食べ全体の食事量を減らすことがダイエットの近道です。

ジャンクフードやお菓子は少量にし、バランスの良い健康的な食事を心がけましょう。

特にジャンクフード、炭水化物の取りすぎは過食しやすいので注意しましょう。

*参考コラム過食がさらなる過食を招く理由を読む

 

もしも多忙で自炊が難しいなら、無理せずダイエット補助食品を活用するのもスマートな選択です。

最近は安価で栄養バランスの良い製品も出ています。

カロリーが低い割には意外と腹持ちが良く、通常の食事では摂取し辛い栄養素も入っているので、偏食が気になる、あるいは毎日外食する方なら週に2~3食はコレでも良いかもしれません。

週に2~3回ならお金もあまりかかりませんしね♪

 

ダイエットのリバウンド対処法3

筋肉の減少を軽減するためしっかりたんぱく質を摂取し運動する。

食事制限だけのダイエットを続けると確かに減量はできますが、減っているのは実は脂肪だけではありません。
筋肉も分解されてエネルギーとして使われるのです。

脂肪が無くなるのは大歓迎ですが、筋肉まで落としすぎてしまうと基礎代謝量が減り太りやすい身体になってしまいます。

そこで、筋肉量をある程度維持するために、その源となるたんぱく質を成人女性なら一日50gは摂取し、できれば筋力トレーニングを取り入れましょう。

たんぱく質も取りすぎると脂肪に変わりますので 適量を心掛けましょう。

どうしても運動するとストレスになるという方は仕方がありませんが、脂肪とは真逆で、筋力は落ちやすく、鍛えにくいという性質は覚えておきましょう。

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