海外で流行ったシャングリラダイエットとは?

海外で流行ったダイエット方法を紹介します。
今回は、シャングリラダイエットです。

 

シャングリラダイエットとは

シャングリラとは、理想郷、桃源郷という意味があります。

砂糖水とオリーブオイルで空腹感を失くし「食べ物と戦わず、平和的に痩せられる」というような意味合いで名づけたようです。

 

シャングリラダイエットの起源

シャングリラダイエットは、心理学者のセス・ロバート氏がパリで発見し、提唱したダイエットです。
ロバート氏は、パリにいた当時、頻繁にソーダ水を食間に飲んでいたため、常に満腹感があり、食事量が少なくなったそうです。

そこで、彼は試験的に砂糖水とオリーブオイルを食間に食べるようにしたところ、なんと20kg以上の減量に成功したのです。

これがシャングリラダイエットの始まりです。

 

シャングリラダイエットの理論

私達の体内には、”身体が勝手に適切と判断する体重の設定値(セットポイント)”が存在します。

ダイエットに成功しても、リバウンドしてしまうことがあるのは、セットポイントに戻そうと、危機感を感じた身体が反応してしまうからです。

「味の濃い食品や風味香りが強すぎる食品は食欲を増進させ、セットポイントを引き上げてしまう」というのが、シャングリラダイエットの理論です。

食欲増進を防ぐために、このダイエット方法の中で推奨されているのは、薄味の食品やちょっと味気ない食品です。

 

シャングリラダイエットのルール

①食事の一時間前か食後に砂糖水を飲む。

10kg程度痩せたい場合は、砂糖は大さじ1。
10~20kgが目標なら、砂糖は大さじ2杯。
20kg以上なら、砂糖は大さじ3杯。

②食欲をコントロールするため、1日大さじ4杯のオリーブオイルを摂取する。

③食品の種類にも量にも制限はないが、薄味が望ましい。
また、野菜やフルーツをたくさん食べることを推奨。

④食べ物の匂いに触発されそうなときは嗅覚からの刺激を遮断するノーズ(鼻)クリップを推奨。

 

シャングリラダイエットのメリット

・飢餓感と格闘しなくて良いダイエット方法である。
砂糖水とオリーブオイルを飲めば、食欲を抑えられ、満腹感を感じる。

・煩わしいカロリー計算の必要がない。

・薄味が推奨されるものの、特に食べ物の厳しい制限がない。

・お金もさほどかからないダイエット

下手に高額な人口甘味料を買うより割安。
オリーブオイルもまとめ買いすれば安価。

 

シャングリラダイエットのデメリット

・プランに運動がない。

・薄味や味気ない食べ物ばかりだと飽きる。

匂いに刺激を受けないようノーズクリップが推奨されているが、これでは食べる楽しみがなくなってしまう。

・砂糖水とオリーブオイルが他のもっと低カロリー食品より優れているという科学的証拠は今のところない。

 

シャングリラダイエットの結論

食べ物の”味”にこだわりのない人や、ノーズクリップに抵抗のない方には向いているのかもしれません。

個人的には、炭酸水に砂糖を入れたり、オリーブオイルは1日2杯くらいにした方が、ダイエット効果は高い気がします。

 

参考文献、記事:http://www.everydayhealth.com/diet-nutrition/shangri-la-diet.aspx

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