海外で流行ったお米ダイエットとは?

海外で流行ったダイエット方法を紹介します。
今回は、お米ダイエットです。

 

お米ダイエットとは?

お米ダイエットは、1939年にデューク大学の医療研究員、W・ケンプナー氏により編み出されました。
肥満とそれに関連した病気の解決策として、始まりました。

 

彼は、米を主食にする国々では、肥満や糖尿病、高血圧、心臓病が少ないという点に目をつけ、このダイエット方法を確立しました。

欧米ではお米がダイエット食品や健康食品として注目されているという話は、耳に新しくはないと思います。

 

もちろんその背景にあるのは、ケンプナー氏が研究、開発したお米ダイエットであると言えるでしょう。

 

欧米では人気のダイエット方法ですので、お米ダイエットは今では多数のバリエーションがあるようです。

今回は、数々の肥満治療の成功を収めてきたケンプナー氏のダイエット方法をベースにデューク大学で更に研究、実験を重ねて改良された方法をご紹介したいと思います。

ただし、肥満治療に緊急を要する欧米人向けのダイエットですので、私達日本人が実践する際は少し緩め(規定カロリーより200~400カロリー多め)に摂取するのが、長く続けるコツだと思います。

お米ダイエットは、食物繊維の多いお米や野菜、フルーツが主体となっています。

また、塩分、脂質が少ないこともこのダイエットの特長の一つです。

 

お米ダイエットの方法

(第一段階)
最初の数日は、デトックスデイです。
デトックスは毒素を排出するという意味です。

食べれるのは果物と野菜のみで、1日の摂取カロリーを800カロリーに抑えます。

(第二段階)
次のステージでは、目標体重を達成するまで、1日の摂取カロリーを1000カロリーにします。

(第三段階)
最終ステージでは、メンテナンスとして、体重や体型の維持を目的としています。

カロリーは少し増やし、野菜や果物、お米、無脂肪の乳製品が食べれます。
肉や魚は制限されています。

 

お米ダイエットのメリット

・長い期間研究され成功例も多いデューク大学のダイエットがベースになっている。

・米は食物繊維が豊富。

食物繊維が多い食べ物は満腹感もあるのでダイエット向きである。

また、食物繊維は、血中コレステロール値を下げたり、心臓病のリスクを下げる。

・塩分や脂質が少ない食事により、数々の病気のリスクを減らすことができる。

 

お米ダイエットのデメリット

・タンパク質が欠乏している。

通常成人女性が必要な1日のタンパク質摂取量は50gであるが、肉や魚を制限されたこのプランでは、第三段階でも10~20g程度しか摂取ができない。
たんぱく質が足りないと、筋力や基礎代謝の低下につながります。

・メンテナンスプランがあるものの、カロリー制限がきつく、長期継続は難しい。

 

お米ダイエットの結論

パスタやパンなど洋食中心の食生活にするよりは、やはりお米の方が繊維も多く、ダイエットには向いていそうです。

カロリーとタンパク質不足にならないよう、自分でプランをアレンジすれば、健康的で体重維持もしやすいダイエットになると思います。

タンパク質の他にカルシウムも摂取できる豆腐などの大豆製品や魚、肉、卵、乳製品を加えることで、栄養バランスがアップし、カロリーも補えます。

 

参考文献、記事:http://www.everydayhealth.com/diet-nutrition/rice-diet.aspx

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